会社を休むということについて

20代前半の社員、とくに女子は休むことが多い。
大病を患っている場合は別として、
身体の強さってのは人それぞれだろうし、女子は男と違って生理もあるんだろうから、
ある程度は仕方ないのかもしれない。
「体調不良でも会社にこい」とかいう根性論を振りかざすつもりもない。
ただ、最近わかったことは、責任者に休む人は少ないってこと。
少ないというよりはゼロに近いといってもいい。
それはなぜか?
彼らが際立って身体が丈夫というわけでもない。
単純に体調管理に対する意識と仕事に対する情熱がぜんぜん違うってこと。
食事や睡眠、風邪に対しても予防をちゃんとしてる。
仮に風邪を引いたとしても、会社に来たら体調が良くなるという人もいる。
ま、目指すところがどこにあるのかにもよるけど、
普段、ちょっとしたことですぐ休むのに、
「私は偉くなりたい。もっと給料がほしい。」
って言うのはなんか違うよね。
こういうところからでもプロ意識があるかないかってわかっちゃうんだよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください