思考

プログラマーとディレクター・プロデューサーならお金がもらえるのはディレクター、プロデューサー。
対外的に目立つのもディレクターとプロデューサー。
ディレクター・プロデューサーは大なり小なりプランナー寄りになっていくと思う。
とくにプログラム作業は兼務する必要ないし、兼務するべきでもない。
ディレクターはジャッジ能力はいると思うけど。
プログラム組むのが好きなんです!っていう人はディレクター・プロデューサーにならない方がいい。
俺にとって、プログラムは嫌いでもないけど好きでもない。あくまで手段という感じ。
となるとどうせ一流じゃないんだから、外注とか使えればそれでいいんじゃね?という気がする。
ゲームは死ぬほどやってないとダメっていうのは本当かも。
昔の知識に頼りすぎで最新のゲームに対する知識がない。
ただ、毎週ゲームを買って積みゲーにしている人ほどの情熱はない。
俺、一本のソフトをじっくりやりたいからなぁ。
あと、金かかるし。
年間20万ぐらいゲームに費やせば、トレンドは抑えられると思うけど、なぜか躊躇してしまう。
払えないわけでもないんだけど、貧乏性炸裂。
中途半端なプログラムスキルがすべてを邪魔している気がします。
一流になれないなら、はじめからプランナーでよかったんじゃね?っていう気もするけど、
プログラムはやればやるほど成長するからそれなりに楽しいのよね。
ただ、年とったあと未来はない。
結論。ぐだぐだせずに勉強しとけって話です。
立場とかどうでもいいから、結局何つくりたいの?ってことか。
でも、立場が人を育てるとも言うし。
俺の性格上、行動できる立場にならないと本気にならない気がする。

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