聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥

おやじがいつも言っていた言葉です。
わかんないことがあったら知ったかぶりしないで、素直に聞いて、赤っ恥かいた方が後々頭に良く残るってことですね。
俺も大事にしてますこの言葉。
で、この言葉を実践すると、もうひとつ面白い事があって、「相手の本性が見える」んですよ。人にものを聞くっていうのは、ようは自分が相手に対して、無学であることをさらけ出すわけですよ。それに対する相手の反応ってのは、ぶっちゃけるとその人が上司になったときの部下に対する反応が思いっきりでるんですよ。
いろんなパターンを人は返します。
・聞かれても教えない人
・馬鹿にしつつも教えてくれる人
・親切、丁寧に教えてくれる人
うむ。面白し。
どれかいいかは、人それぞれだろうけど、これだけは言える。
「人に教えるのが上手い人は仕事もデキル」

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