ゲームデザイナー小島秀夫の視点


ゲームショウのトレーラーで紹介されているのを見て、その日のうちにAmazonで発注した。
読み始めてすぐにブログの転載であることが判明して、ものすごく損をした気分になったが、
それほど熱心にブログを読んでいたわけでもなかったので、これを機に通しで読んでみた。
映画と小説めちゃくちゃ消化してるなーという印象。
いや、小島監督の映画好きは有名ですけどね。
ゲーム作りにそれらのバックボーンが重要であることはわかるけど、
三十路に近い俺が今更真似をして読み始めるのもどうかな?と思った。
こういうのって知識的にトップにならないと意味はないので。
俺が今更読み始めても小島監督の知識量を超えるのは難しい。
だって、いまでも消化ペース落ちてないんだもん。
小島監督風にいえば「人の後追いなど恥」ってこと。
文中から監督は人真似を徹底的に避けていることがわかります。
俺も一度乗り遅れたら後追いしない方だけどここまでは徹底してない。
やっぱクリエイターはこうあるべきなのかね。
小島監督になくて俺にあるもの。
・プログラミング能力
・音楽を演奏側の視点で見ることが出来る(素人レベルだけど)
以上。
武器すくねぇー。
「欲しいものは躊躇なく買って、消化しきれずに困ってる」
という姿勢は見習いたい。
金があれば(;´Д`)

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