働き方


・可燃性と自燃性の人が欲しい、不燃性はいらない。
・高い目標と労働時間の長さはイコールなのか?
・キレモノより愚直にコツコツやる人の方が最終的には成長する。→これは確かにあるのかも。
・コツコツ努力を積み重ねることは否定しないが、効率化をないがしろにしすぎ。
・「だれにも負けない努力」とは、「ここまでやったからOK」ではなく無限に続く。→計画性のなさを正当化してはいけない。91p
・マラソンを100M走のつもりで走れ。→は?身体が持たないということへの回答になっていない。
労働基準法にも引っかからないか?
・長期的ビジョンより短期的ビジョン重視。→長期的視点も必要。→予測しやすいプロジェクトならなおさら。
・1年先の計画は立てている。ケースバイケースだが繰り返すタイプのプロジェクトなら2年先ぐらいは予測できるし、1年先の計画も常に更新して、常に1年先を見るべき。1年終わってから次の1年の計画を立てるようでは遅い。
・「できない」ことを期日を切って「できるように最大限努力する」→全員に適用するのはどうなのか・・・
・「いい意味での妥協をしない。目標に対して垂直に目指す」→自分一人でやるならいいが。組織でこれはどうなのか・・・。
・「成功のイメージが見えるまで考え抜く」→これについては合意。
・机の整理整頓ができない人は感度が低い→どうでもいい。
・ベストではなくパーフェクトを目指す。自分自身のベストではなく、絶対的なトップを目指す。→脱落者がいっぱいでそうだが、どうなのか。
・「人が通らない道をいく」→新しい分野ならいいが、同じ分野で追いつくなら効率的な手法を導入してはどうか。
・創造は専門家より素人の方が向いている。→コマンドーとしては理解できる。が、製品を安定化させるには絶対に歩兵が必要。
・「楽観的に構想し、、悲観的に計画し、楽観的に実行する」→これは概ね共感。今足りないのは、悲観的に計画する人と楽観的に実行しつつも計画を見直す人。
・成果は「考え方」×「熱意」×「能力」。考え方のみマイナス100からプラス100の振れ幅がある。
→概ね合意。ホリエモン全否定。考え方=姿勢ともいえる。姿勢が悪い人の評価を下げるというのは、ある意味妥当。

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