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購入の経緯
レイトレーシングを体感したい!
これにつきます。
あとはCPUの性能とのバランスや、コスパをもろもろ考慮してRTX2070にしました。
RTX2060は中途半端。RTX2080、2080Tiは高すぎる&オーバースペックすぎて、CPUがボトルネックになりそう、ということで却下。
正直、フルHD環境だと、価格が下がってきているGTX1080でもよかったんですが、今後、レイトレーシング対応ソフトも増えそうだし、数年後のリセールバリューを考えると、ランニングコストはどっちも大して変わらないという結論になったので、GTX1080を買うのはやめました。
開封の儀


3連ファンがかっこいい。
低負荷時にはファンが止まるのもうれしいですね。
検証環境
- CPU:Intel Core i7-6700K(7700K相当にオーバークロック済み)
- CPUクーラー:SCYTHE 虎徹 / SCKTT-1000
- メモリー:ADATA製 DDR4-2133 16GB(8GB×2) / AD4U2133W8G15-2
- マザーボード:ASUS Z170 PRO GAMING / BIOSバージョン v3805
- SSD:Transcend TS512GSSD370
- グラフィックカード:GIGABYTE RTX2070 GV-N2070WF3-8GC
- 電源:ENERMAX REVOLUTION87+ 750W 80Plus Gold / ERV750AWT-G
- PCケース:Fractal Design Define R5 / FD-CA-DEF-R5
- OS:Microsoft Windows10 Home
6700Kのオーバークロックについてはこちらを参照。
【ベンチマーク】ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーター 公式ベンチマーク
フルHD最高品質で、16300。
RTX2070+7700Kのベンチマークだと、17000越えも結構あるんですが、これはメモリがDDR4-2133であることがボトルネックになっているっぽい。
FF14ベンチはCPUやメモリクロックの影響が大きいみたいですね。

【ベンチマーク】ファイナルファンタジーXV 公式ベンチマーク
こちらは、ほぼ理論値通りの、8862。
9000超えれば、「とても快適」になるのに惜しい・・・。
まとめ
自分はディスプレイがフルHDなので、フルHD環境でもうしばらく戦うつもりです。
フルHD環境ならRTX2070でも、あと数年はいけることでしょう。
めでたし、めでたし。
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