美しい働き方

こないだ、函館で飲んだとき、
俺も認める、スキルのある先輩と飲みました。
んで、理想の働き方といった話をしたのですが、
その人いわく、
「実際にできるできないというのは、一旦置いておいて、仕事というのは、基本的に、勤務時間内に終わらせるものであって、それ以降仕事をしているというのは、自分の実力不足をアピールしているようなものだよねー。」
という事らしいです。
んー。同意見だ。
「誰よりも早く出勤して、誰よりも遅く帰る奴はすぐにご栄転させてやるよガッハッハ・・・」
とかいってる、アホ管理者どもに聞かせてやりてぇ。同じ事をこなすのであれば、↑の管理者が言ってる事は、
最低のやり方だからな・・・。
「ルーチンワークならともかく、創造的な仕事ならば、いくら時間があっても足りない」
っていう人もいるかもしれませんね。
たしかにそうかもしれないけど、
実際に仕事として、取り組む場合は、創造的仕事とは言っても、
「このレベルまで仕上げる」
というある程度の区切りはつけるはずなんですよ。
(もし、つけてないでやってるとしたら、それは仕事ではなく、時間とコストを無視した趣味にしかすぎない)
で、目標とするレベルを、いかに短時間で効率よく実現するか
ということに、頭は使うべきですね。
んで、達成した後は、さらに時間をかけて、より良い物を
創るとか、さっさと家に帰って好きな事をするとか、
自由にすればいいんですよ。
「どんなに早く仕事を上げても、ずっと会社にいなきゃダメ」っていう考え方は、非常に危険だと思いますね。
自殺者も増えますよ、この考え方は・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください